海水水槽の悲劇
さて、前回のブログで、無茶苦茶にスタートを切った我が家の海水水槽ですが、5日後に悲劇が起きました。
仕事中に嫁からメール。
「ニモが餌食べないしふらふら泳いで口パクパクさせてなんかおかしい(涙」
え?
なんでいきなり?
とりあえず、購入したショップに電話を入れる事にした嫁。
なんかいろいろあったらしいので定時で飛んで帰ることに!
状況を改めて聞くと、水質が悪いかもしれないから水槽の水を汲んでショップにGO!するように指示を受け、ショップ店員さんのもとへ走る嫁。
水質検査です。
亜硝酸?
あんもにあ?
???
とりあえず餌与えすぎ!水換えしなさい!残っているバクテリア全部投入しなさいとの事。
簡単に言うと、立ち上がっていない水槽にお魚ドボン!メガバイト大量投入。
カクレクマノミは口パクパクのゆらゆら・・・
ショップ店員さんのいうとおりとりあえず水換えをして落ちまくっている餌のお掃除。
ろ過マット洗います。
そして次の日曜日、もう一度ショップへGO!
アンモニアは少なくなったらしい。が、まだ不安定。餌は一日一回スプーンにほんの少しだけ!あと食べ残しのお掃除のためにヤドカリ購入!
とても親身に対応してくれる店員さんに感動。困ったらすぐ連絡してと頼もしい女神です。
本当に、右も左もわからないままはじめた海水水槽の危機を救っていただきました。
2週間目には水質はある程度OKと!でも小さな水槽だからできる限り水換えがんばってとのこと。
よし。これからはばっちしがんばるぜと第一歩を進み始めました。
教訓。勢いではじめちゃダメよ!しっかり予備知識をつけましょう。
しかし、ヤドカリ君の掃除パワーをなめていました。この頃は底砂を敷いていない水槽のためコツンコツンよく音がして何しているか観察しているとしっかりお掃除がんばってます。底面はとてもキレイ!
よし、ヤドカリ君に名前付けようぜ!
動き回る掃除機・・・・・
あ!ルンバ!
決定です。文句の無しのネーミング。
では次回、ライブロックを知るの巻へ