スッカスカ60規格海水水槽
スッカスカ水槽
いろんなショップやネットなどで他人の水槽を見ているとキレイなレイアウトを組まれていたり。色とりどりの珊瑚で埋め尽くされた水槽。息が漏れるほど美しい水槽。
我が家の水槽にはライブロックがぽつんとあります。
さみしいよね!魚は大きな水槽になったことでうれしそうに泳ぎ回っています。
これはこれでいい事だ!
よし!水槽も立ち上がったことだし投入しよう!
まずはカクレクマノミのお友達を迎えましょう!
基本、生体はショップで見て選んで購入が基本です。
しかし、ネットでお安いセット商品を発見!
有名ネットショップ「チャーム」
この頃が確か初チャームでした。でも生体通販?
しかもお魚。どうやって梱包するんだろう。途中で弱っちゃわないかな?
普通に考えて夕方頃梱包し、夜出荷し翌午前着。12時間以上も梱包状態?
う~ん。
肝心の内容はというとカクレクマノミ2匹+サンゴイソギンチャク1個で2,780円
うん、お安いよね。
やっぱりカクレクマノミにはイソギンチャクだよね。その頃僕の浅はかな知識ではカクレクマノミはイソギンチャクと一緒に共生するということのみ。
カクレクマノミは自然界ではハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクと共生する。
そんなこと知りません。カクレクマノミがイソギンチャクにぶりぶりもふもふしているところが見たい!
ただそれだけ。で購入を検討。
ショップのお姉さんに教えてもらいました。カクレクマノミのオスメスの見分け方は?
カクレクマノミははじめはオスでもなくメスでもありません。今の水槽に新しいお友達を入れてあげると一番大きなカクレクマノミがメスになります。
すごいよね。超不思議!
前回のブログにて、それぞれの生体につけた名前を紹介しましたがこの頃、嫁とカクレクマノミの名前について揉めていました。
嫁は勝手に「ニノ」と呼んでいます。嵐ファンの嫁はファインディングニモと二宮のあだ名をかけたのでしょうが、僕は納得していません。
なぜかというと、大きくなり始めた我が家のカクレクマノミの顔を観察していると。他のショップの比べて顔がかなり不細工なのです。
シャクレてます。
シャクレクマノミなのです。
今じゃ見た目はザキヤマ。それが女の子になっちゃうの?
きっつー!
でもお友達ほしいよね?
よって購入!
確か夏頃でした、届いた段ボール撃大!
各々がパッキングされ保冷剤と新聞紙、そして穴の空いた発泡スチロールで到着。
パッキングはショップだとキツすぎる輪ゴム。
チャームは金具でしめてます。確かにすべて輪ゴム発送してたら指もたないよね!
肝心の生体は死着なし!
水あわせ、温度あわせ?
ドボンデスヨ!
さて、これでシャクレクマノミのお友達ができました!