イボハタゴイソギンチャクVSハタゴイソギンチャク
さて、今回はイソギンチャクのお話。
冬の終わりごろだったかな。我が家の水槽にイソギンチャク様が追加投入されました。
そう、定番のハタゴイソギンチャクです。カクレは入るかなっと!
ガン無視。
イボハタもハタゴも毒性の強いイソギンチャクの部類に属します。
触ると触手が指にペタペタ引っ付きます!肌の弱い方は刺されてかぶれることも多いみたいですね。
僕はぜんぜん大丈夫で調子のよさをたまに触って確かめます。
この触手にイカの刺身の切れ端などをくっつけると一気にぐるんと囲い込みお口まで持って行きごっくんします。
しばらくハタゴさんの様子を観察していたのですが、なんか調子悪そう。
イボハタに侵食されてる?
とりあえず場所を移動し観察。
なぜか追っかけるイボハタさん・・・
おいおい・・・
どんどん追いかけるイボハタさん。
姿はまるでラスボスのよう!
結局1週間もしないほどで座布団状態に。
しばらく様子見続けましたが口も開いてきて落ちちゃいました。
う~ん。イソギンチャクって不思議。
脳みそ無いくせに!
よし!ここで決断しました。とりあえず元気でやんちゃなイボハタゴイソギンチャクオンリーで飼育する。
そして水槽新たに立ち上げる!そろそろ念願のサンゴにチャレンジだ!
って事でオーバーフロー水槽の立ち上げを決心しました!
次回、オーバーフロー海水水槽立ち上げの巻きへ!!