イソギンチャク水槽の引越し。そしてシステム変更
今回はメイン水槽ではなくイソギンチャクとクマノミを飼育している60サイズの水槽があまりにも幅をきかしてるのでちょっとシステム変更を。
ハタゴイソギンチャクとクマノミペアのために60水槽は邪魔だ!
って事で、新たな水槽の準備。
30ハイタイプ水槽! 30cm×30cm×56cm ふちなしオールガラス水槽
外部フィルター! テトラバリューエックス VX-75
照明! エーハイム30cm 3灯式ライト×2台
イボハタゴイソギンチャクとペアのクマノミ飼育にはこれぐらいがサイズ的にも扱いやすい結論に。
水量は大して変わりませんが、スペースがすっきり収まりますね。上記設備フルセットでヤフオクにて5000円にて落札。
ここで、ひとつ失敗。外部フィルターは中身のフィルター類と配管類は無し。
んで、必要なろ材やフィルターや配管類をチャームで大体300円から1000円くらいの商品をポチポチして買い物かごへGO!
合計6000円?あれ?
色々、調べるとテトラバリューエックス VX-75のフルセット新品買ったほうが安い!ってことで新品購入。オクの分は故障時の予備としてストックします。
さてセッティング始めますよ!。すぐ引越し完了できるように予めろ材は、オーバーフロー水槽のサンプで一週間ほど寝かしてバクテリアの準備。
水もライブロックもそのまま引越し。
底砂はさすがに怖いのでリセットし、ライブサンドを仕様します。これにより一気に立ち上げる予定です。
さて、準備準備。
とりあえず、呼び水に失敗をし、海水がダダ漏れになったが気にしない気にしない。やっぱりオーバーフロー水槽にしときゃよかった・・・
んで、とりあえず空回し。なっかなか透き通らない水槽。ライブサンドはなかなか濁りが取れないらしいですね。
って事で、即日引越しはあきらめました。じゃあ、今のイボハタゴイソギンチャクとクマノミペアはどうなるの?
って事で、隔離ケースに一旦非難してもらいます。適度なものを探しにホームセンターへGO!
でコレ発見。ナイス。しかもお値段100円。
サンゴ水槽に一時的にお引越し。ある程度立ち上がるまでおとなしくしといてね!
最後に。我が家のアイドル。ハリセンボンのボンチですが。さすがの雑食性。貝類や甲殻類がお好みのようで、たった一晩で我が家のヒメシャコガイの中身がきれいさっぱりすっぽりお召し上がりになりました。
さすが、美食家。高価なディナーですね。(デコピン食らわしたろか!)
では。また後日。
1000人のマリンアクアリストから構成される、北摂AQUA連合 UG所属
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