生餌海藻が何故かリフジウムになりました【リフジウム水槽連結日記】
2018年1発目の記事です。
胃の調子に悩まされている海坊主です。
ストレスの塊なのかな。。。
20018年の水槽は先月追加したハタタテハゼとクロヘリイトヒキベラが姿を現さない以外はいたって普通です。(どこいった。。。)
最近はせっせと水換え頑張っています。
去年の後半はほとんど水換えをおこなわないペースでしたが寒くても頑張ることにしました。
ご近所アクアリストのコロッケ(トンカツ)氏に汲んできてもらった天然海水で水換えも実行。
この季節の水はまず温めることからスタートします。
しばらく天然海水をガスファンヒーターの前で適温になるまで温めます。
これで45リットルほどの交換になるので約1/3の水換えでしょうか。
今年度は水換えをサボらずに頑張りたいです。
んで話は2017年の年の瀬にさかのぼりますが入海いただきましたアンダマンフォックスフェイスを覚えてますでしょうか。
アンダマン海固有種のアイゴで非常にルックスがかっこいい魚です。
入海当時ですが粒餌にまったく反応せず困っていましたが対策を考えました。
海藻大好きな種の魚なので海藻を生餌としてあげることに。
調べるとチャームの「生餌 おまかせ海藻 1パック」がよさげだったので即購入
。
しかし水槽に全ての海藻を放り込むわけにもいかず「スドー サテライトL」も追加購入。
サテライトのエアリフトだけの水流ではいささか心配だったので改造用に「テトラ オートワンタッチフィルター AT-20」も購入しこいつのポンプをサテライトに流用し水流をアップさせる作戦です。
最後に光もあったほうがいいかなという理由で「コトブキ フラットLED 2032」も購入。
そんなことをポチポチ買い集めていると嫁から「餌食べてるで〜」とのこと。
確認するとひかりプレミアム海藻70をパクパクと。。。
せっかくそろえたのに〜。。。
しかしここで終わらないのが海坊主水槽。
全てのキットを組み立ててサンプ内に収容したところスペースがなかったため急遽水槽に外掛けが決定しました。
フランジの幅も問題なく取り付けることができました。
しかし蓋が閉まらなくなったため蓋のサイドをカットしました。
はいそうです。リフジウムの完成です。
このリフジウムが機能しだせば栄養塩の低減へとまた一歩近づきます。
ただの海藻の餌付けのはずが立派(?)なリフジウムへの変貌記録です。
今年に入って様子を見ると海藻(ホソジュズモ、海ぶどう等)はモリモリ育っています。
そしてリフジウムの排水側に茶ゴケが目立ってきました。
24時間照射しているのですがあまりリフジウムのコケを取るのはよろしくないと聞
いたことがあるので景観も損なっていないのでこのまま放置かな。
アンダマンは今や主役になって粒餌爆食いなので一安心です。
しかし消えた魚たちが気になります。
隠れいるなら出ておいでー!!!
それではまた会う日まで。