イソギンチャクとカクレクマノミの共生
さて、サンゴイソギンさんがお星になり、数ヶ月経過。
ここから、イソギンチャクについてお勉強。
シライト、タマイタダキ、LT、センジュ、ハタゴ、イボハタ等々
なるほど、クマノミの種類によって好みのイソギンさんがあるのですね。
カクレが好むのはセンジュ、ハタゴ。
そういや映画ニモでもおうちはセンジュさんでしたね。。。
ショップの店員さんに相談さ!
センジュは難しいからハタゴにしなさい。とご教示。
さてここからハタゴイソギンチャクのお勉強。
毒性が強く触ると触手がペタペタくっつく。他のお魚が触れるとお肌が傷つく。
人でも肌の弱い方は要注意。
なるほど、そこでいろいろ調べるといろんなカラーバリエーションが!
黄色!紫!青!なんてキレイなんだ。。。
しかし色のついた固体はなかなか流通していない。ブラウンが主流みたいですね。
しかもカラーハタゴはお値段がかわいくない!びっくり価格!
イソギンチャクはしっかりと目で見て選ばないと怖いなあ。よって入荷されるのを心待ちにショップに足繁く通っていたある日。
入荷したてのパッキングされた気になる袋がひとつ。
明らかに中の生体は魚ではない。イソギンチャクだな、これはハタゴイソギンチャクだな!
入荷したてでまだ水槽には入れられていない様子。
店員さんにこれはハタゴですか?と質問するとイボハタですよと。
フム。しばらく観察して、家に帰り、嫁に報告。
そしてもう一度ショップにGO!
そして良く見せてもらうとカラーがきれい。薄いグリーンに薄いストライプ模様。
ごくり。
しかし、サンゴイソギンの事件もあったためまだ慎重に。
ショップを出てお買い物に。しかしあのイボハタ気になる。
そして帰りにショップへもう一度GO!
本日三回目のごらいて~ん!変な客ですいません。
お値段も手ごろだしお口も閉まってる。嫁の顔色を伺いながらえ~い!
買います!
さて、念願の共生生活は見ることができるのでしょうか。
青いライトで神々しく輝いておりますよっと!
次回!イボハタの考えている事がわからないの巻き。
スカスカ水槽も少しずつ変わりましたね。コレは去年のXmasあたりの出来事です。